大分で香港ビジネスセミナーを開催

海外進出のベストパートナーとして香港をPR


広瀬勝貞大分県知事(写真・右)を表敬訪問する黄碧兒(サリー・ウォン)首席代表

10月31日、香港経済貿易代表部は大分市でビジネスセミナーを開催しました。地元政財界から約180名が出席したこのセミナーで基調講演を行った黄碧兒(サリー・ウォン)首席代表は、「海外進出を目指す日本企業にとって、香港は最高のパートナーだ」とアピール。「香港、また香港を経由して中国本土やその他アジア、および国際市場でビジネスを行えば、コモンローに基づく香港の法制度によって保護される」と述べました。

滞在中に黄首席代表は、広瀬勝貞大分県知事、磯崎賢治大分市副市長、大分商工会議所の姫野淸高会頭と面会し、共通の関心事項について話し合いました。

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