大阪アジアン映画祭で香港映画が観客賞を受賞

日本のファンに愛される香港映画、特集企画で4作品を上映


香港経済貿易代表部は3月14日、「HONG KONG NIGHT」を開催。『恋の紫煙2』が上映された。同イベントには、黄首席代表(写真・中央)に加え、映画祭の代表者や香港映画業界からのゲストが出席した

3月8日から17日にかけて開催された大阪アジアン映画祭で、パン・ホーチョン監督の香港映画『恋の紫煙2』が観客賞を獲得しました。同賞は、観客の投票により最も多くの支持を集めた作品に贈られます。

香港経済貿易代表部の黄碧兒(サリー・ウォン)首席代表は、『恋の紫煙2』の製作チームを称えるとともに、観客賞の受賞は香港映画がいかに日本のファンに愛されているかを示すものだと述べました。

『恋の紫煙2』は、香港経済貿易代表部と香港政府観光局が協力した大阪アジアン映画祭の特集企画「Special Focus on Hong Kong」で上映された4作品のうちの一つです。他に『毒戦』、『低俗喜劇』、『メモリー –First Time–』が上映されました。

 
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