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香港特別行政区設立18周年祝賀レセプション

開会の挨拶で、黄碧兒首席代表は香港と日本との長年にわたる安定した関係を強調


香港特別行政区設立記念日にあたる7月1日に開催されたレセプションで、開会の挨拶をする香港経済貿易代表部の黄碧兒(サリー・ウォン)首席代表

香港経済貿易代表部は7月1日、香港特別行政区設立18周年を祝うレセプションを東京で開催しました。

代表部のオフィスを会場に開かれたこのレセプションには、主に日本の官庁、地方自治体やビジネス界から、約100名のゲストが集いました。

開会の挨拶で黄碧兒(サリー・ウォン)首席代表は、香港と東京は長年にわたり成熟し、安定した関係を築いてきたことを強調。また近年、香港から日本を訪れる人の数が増加傾向にあることや、香港は2014年も引き続き日本の食品や農水産物の最大の輸出先となったことを指摘しました。

 
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