Hong Kong Liner
 

FIAフォーミュラE香港大会を10月に開催

EVフォーミュラカーによるレースの香港初開催が決定。「香港ePrix」で街の魅力を世界にアピール

10月開催の「香港ePrix」では、最高時速225㎞に達するフォーミュラEのレーシングカーが香港の摩天楼を望む市街地コースを疾走する
10月開催の「香港ePrix」では、最高時速225㎞に達するフォーミュラEのレーシングカーが香港の摩天楼を望む市街地コースを疾走する

10月8日、9日の2日間、セントラル・ハーバーフロントで開催される香港初のフォーミュラEに向け、準備が着々と進められています。

全電気駆動のフォーミュラカーで競われるFIAフォーミュラE選手権第3シーズンの開幕戦「香港ePrix」は、香港史上最大の国際モータースポーツイベントとなり、美しいビクトリア・ハーバーや香港の象徴ともいえる摩天楼の見事な景色を望む、1周約2㎞の市街地サーキットをレーシングカーが疾走します。

5月に開かれた記者会見の席で、蘇錦樑(グレゴリー・ソー)商務経済発展長官は「このイベントは、香港の素晴らしい湾岸の景色を世界に発信し、観光地としての魅力を高めるとともに、アジアにおけるイベント開催の中心地として香港の地位を強化する」と語りました。

詳しくはウェブサイト(http://www.hkformulae.com)をご覧ください。

 
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