Hong Kong Liner
 

香港特別行政区設立20周年、日本でも記念イベント

1997年の香港返還から20年。活気あふれる香港の魅力を伝える各種の催しを予定

今年、香港特別行政区設立20周年を記念する一連のイベントが日本各地で開催されます。

香港の活気あふれるライフスタイルや豊かな創造性を音楽、舞踊、アート、カルチャーなどを通して紹介するもので、4月18日には香港フィルハーモニー管弦楽団による大阪公演が開催され、今後も7月31日と8月1日にアジアユースオーケストラの東京公演、9月29日から10月9日まで東京で「香港ミニチュア展」、10月15日にはシティ・コンテンポラリー・ダンス・カンパニーによる新潟公演が予定されています。

香港経済貿易代表部の翁佩雯(シェーリー・ヨン)首席代表は日本の皆さんに、こうした催しに参加して香港の魅力の数々に触れてほしいと呼び掛けています。「これらのイベントを通じて、日本における香港についての理解が進み、香港と日本の絆が一層深まることを願っている」と翁首席代表は語りました。


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