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酉年を祝う春節レセプションを東京で開催

翁佩雯首席代表は香港と日本の関係の重要性、「一帯一路」構想における香港の役割を強調

2月9日に都内で行われた「香港春節レセプション」で、他のゲストとともに乾杯する翁佩雯(シェーリー・ヨン)首席代表(写真・中央)
2月9日に都内で行われた「香港春節レセプション」で、他のゲストとともに乾杯する翁佩雯(シェーリー・ヨン)首席代表(写真・中央)

2月9日、都内で「香港春節レセプション」が開かれ、約500人の招待客が酉年の新年を祝いました。このレセプションは、香港経済貿易代表部、香港・日本経済委員会、香港貿易発展局が共同で開催したものです。

香港経済貿易代表部の翁佩雯(シェーリー・ヨン)首席代表は、日本の政財界や文化・学術界などからの招待客を前に、さまざまな側面でつながりを持つ日本と香港の緊密な関係はかけがえのないものだと挨拶しました。

さらに、「香港に進出した1,300社を超える日本企業を含む多くの国際的企業は、香港をアジアの地域拠点や事業運営のパートナーとしてだけではなく、ビジネスチャンスをつかむための“スーパーコネクター”として捉えている。これらのビジネスチャンスには、『一帯一路』構想がもたらす機会も含まれる」と述べ、より一層の香港の活用を呼びかけました。

 
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