香港経済貿易代表部の黄碧兒(サリー・ウォン)首席代表は2月に札幌と仙台を訪問し、それぞれの行政や地元経済界のキーパーソンと会談したほか、ビジネスセミナーやレセプションでスピーチを行いました。いずれも、香港と日本の相互関係促進を目的としたものです。
今回の訪問で黄首席代表は、日本企業が香港経由で海外市場に進出することで得られるメリットを重点的に紹介しました。