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香港特別行政区立法会の曾鈺成主席が訪日

滞在中は多くの要人と会談し、さまざまな施設を見学。香港の政治情勢について講演も

香港特別行政区立法会の曾鈺成(ジャスパー・ツァン) 主席が外務省の招待で、3月9日から13日の日程で東京を訪問しました。

滞在期間中、曾主席は城内実外務副大臣、駐日中国大使館の韓志強臨時代理大使、町村信孝衆議院議長(役職は当時)、日本香港友好議員連盟のメンバーや日本経済団体連合会(経団連)審議員会副議長等と会談。また、首都圏在住の香港人約80人と交流する機会も設けられました。

3月12日には、日本外国特派員協会で日本を拠点として活動するジャーナリストに向け、香港の最近の政治情勢について講演を行っています。他にも国会やNHK、清掃工場および高校など、多くの施設や機関を訪問しました。


首都圏在住の香港人と交流した香港特別行政区立法会の曾鈺成(ジャスパー・ツァン)主席(写真・後列左から3人目)と香港経済貿易代表部の黄碧兒(サリー・ウォン)首席代表 (後列左から4人目)

日本外国特派員協会での講演で、香港における最近の政治情勢について語る曾主席(写真・左)
 
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