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(日本)
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香港の投資環境
(優位性)
ライフサイエンス・
ヘルスサイエンス
アジアの活気あるヘルスケア・イノベーションの中心地において、香港は、研究者、起業家、グローバル企業に対し、世界水準の臨床能力、活力ある研究開発エコシステム、そして先見的な規制環境を通じて、成功を収めるための支援を提供しています。アジアの市場へのアクセスとグローバルな資金調達環境を備えた香港は、バイオテクノロジーおよび製薬分野のイノベーションを推進する発信拠点となっています。
主な利点と最近の業界動向:
効率的な二つの医療システム
- 香港は、官民の両セクターからなる効率的なデュアルトラック医療システムを有しています。医院管理局(Hospital Authority)は43の公立病院を運営し、域内の入院患者の約90%に対応しており、残りの10%の患者は民間部門が対応しています。
医学研究における強固な基盤
- 香港は、域内の一流大学や研究機関を原動力として、医学研究のハブとしての地位を確立しています。香港には世界トップ100に入る大学が5校あり、そのうち2校は特に医学部で高い評価を得ています。これらの機関は質の高い教育を提供するとともに、画期的な研究を促進する環境を整えています。
バイオテクノロジー資金調達拠点
- 香港はニューヨークに次ぐ世界第2位のバイオテクノロジーの資金調達拠点です。さらに、Chapter 18A (香港取引所メインボード上場基準18A章)は収益化前のバイオテクノロジー企業の上場を優遇しています。
香港の医療・規制枠組みの進展
- 2026年末までに香港医薬品規制センター(Hong Kong Centre for the Medical Products Regulation)が設立される予定です。また、衛生署は、新薬登録の「一次評価」を来年から段階的に実施し始め、2030年までに完全実施する見通しです。これらの動きは、香港がヘルスケア・医療イノベーションの国際的ハブへと発展する上で重要な節目となります。
臨床試験の実施体制
- 香港には、質の高い臨床研究成果で知られる2つの医学部があり、1,000件を超える国際的な臨床試験に参加しております。クイーン・メアリー病院、プリンス・オブ・ウェールズ病院、香港眼科病院、香港サナトリウム病院の4病院は、中国国家薬品監督管理局(NMPA)を含む各国の規制当局より、臨床薬物試験の実施認可を受けています。
広東・香港・マカオ大湾区(GBA)へのアクセス
- 中国国家薬品監督管理局(National Medical Products Administration)は、医療サービスの利便性向上を目的として、広東・香港・マカオ大湾区(GBA)における医薬品・医療機器の規制改革および開発に関する作業計画を発表しました。本計画により、大湾区内の広東省9都市にある指定医療機関は、同省の承認を得た上で、緊急の臨床ニーズに応じて、香港の公立病院で使用されている香港登録医薬品および香港で認可された医療機器を利用することが可能となります。