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【プレスリリース】2019年3月1日 日本の食品供給業者が香港で合弁事業を開始

本日3月1日、日本の食品サプライヤーである株式会社トーホーは香港市場における戦略的な事業拡大の一貫として、香港の現地パートナーと共に設立した合弁会社Toho Foods HK Co Ltdが営業を開始したと発表しました。

本日3月1日、日本の食品サプライヤーである株式会社トーホーは香港市場における戦略的な事業拡大の一貫として、香港の現地パートナーと共に株式会社トーホーは日本有数の業務用食品供給業者であり、2015年より日本国外で事業の拡大を開始しました。Toho Foods HKのマネージングディレクター・米澤浩司氏によれば、成長する香港市場の中で、日本食を更に広めていくことを目的に、香港で合弁会社を立ち上げることを決定したとのことです。設立した合弁会社Toho Foods HK Co Ltdが営業を開始したと発表しました。

米澤氏は次のように述べています。「香港の日本食市場は、ますます洗練され多様化しています。したがって、当社はその市場に適したアプローチが必要です。現地パートナーの支援を得ることによって、この急速に成長する市場において、食品供給業者としてより良いポジションを獲得することができると考えています。」

さらに米澤氏は、「合弁会社は現地パートナーの経験および販売網と、トーホーの魅力的で高品質な製品を結び付けます。これにより、既存の取引先により良いサービスを提供すると共に、新規の取引先をより容易に開拓することが可能になるでしょう」と述べました。

香港投資推進局(インベスト香港)のジミー・チャン局長代理はToho Foods HKの設立を称賛し、次のように述べました。「この合弁会社は香港の多様な役割を反映しています。香港には食品供給の輸送をたいへん容易にする、活気あるグローバルな貿易港としての役割だけでなく、特に日本食のような上質な食べ物を志向する地元の住民や世界中からの旅行者の間での需要の高まりを保証する、国際的なグルメ都市としての役割があるのです。」

株式会社トーホーについて

1947年創業の株式会社トーホーは、30の子会社から成るトーホーグループの持株会社であり、日本有数の業務用食品供給業者です。同社は2015年より海外展開を開始し、シンガポールおよびマレーシアで事業を行っています。
詳しくはwww.to-ho.co.jpをご覧ください。

香港投資推進局(インベスト香港)について

香港投資推進局(インベスト香港)は海外直接投資を誘致するために設立された香港特別行政区政府の一部局で、海外および中国本土の企業が香港で事業を設立あるいは拡大する際の支援を行っています。個々の要望に応じたサービスやアドバイスを無償で提供しています。詳しくはwww.investhk.gov.hkをご覧ください。

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