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【プレスリリース】2025年5月16日
日本のハンドメイドアイウェアブランド、金子眼鏡が香港オフィスを国際本部に格上げし、新コンセプトストアをオープン

香港投資推進局(インベスト香港)は本日(5月16日)、日本のハンドメイドアイウェアブランド 金子眼鏡が、昨年11月に中環(Central)にオープンした直営第1号店に続き、尖沙咀(Tsim sha Tsui)に2号店をオープンし、香港オフィスを国際本部に格上げし、グローバル展開の拠点とすることを発表しました。

尖沙咀新にオープンした新コンセプトの第2号店

尖沙咀新にオープンした日本国外最大規模の新コンセプトストア

香港投資推進局(インベスト香港)のアーノルド・ラウ局長代理は、次のように述べました。「金子眼鏡が香港で事業を開始してからわずか5ヶ月で、香港での事業拡大を実現できたことを喜ばしく思います。これは、国際ブランドの国際拠点としての香港の地位だけでなく、サプライチェーン・マネジメントの国際拠点としての香港の強みを示すものです」

Japan Eyewear Holdings Hong KongおよびJapan Eyewear Holdings Internationalの最高経営責任者 (CEO) 兼 金子眼鏡株式会社 取締役グローバル事業部長 秋田徹氏は、香港は同社にとって小売市場であるだけでなく、国際的なサプライチェーンの戦略的ハブでもあると語ります。

同氏は次のように述べました。「香港オフィスは国際本部となり、既存の20カ国以上(2024年末現在)の卸先国を含む、グローバルブランディングとマーチャンダイジング業務の中心となり、日本国外での営業と財務管理を今後順次担っていきます。

また、バリエーション豊かなリテール・シーンがあり、それを活用したいと考えています。尖沙咀の新コンセプトストアは、日本以外では当社にとって最大の拠点であり、ASEANや中東からの観光客の増加をに伴い、新興市場での新たなビジネスチャンスを開拓することができるでしょう。

中環(Central)に最初のコンセプトストアをオープンしてわかったことは、香港のお客様は世界各地の富裕層で構成され、その消費習慣や嗜好は、私たちの市場ポジショニングに合致しており、私たちのブランドをグローバルに宣伝し、国際的なイメージを構築するのに役立っています」

1958年に眼鏡の卸売問屋として創業した金子眼鏡は、今や日本のアイウェア業界のトレンドセッターとして認知されています。アイウェアブランドの企画・デザイン・販売まで一貫して自社で行うほか、主要なコレクションやアパレルメーカーとのコラボレーションによるオリジナルブランドも積極的に展開しています。

金子眼鏡の詳細については、こちらのサイトをご覧ください。
www.kaneko-optical.co.jp/en

関連写真はこちらのサイトをご参照ください:
www.flickr.com/photos/investhk/albums/72177720326093396/

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